十和田市秋まつり 2022年

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2022年9月10日に十和田市秋まつりを見てきました。
今年は規模縮小で、山車は出ても参加した組は7組で、行列はなく止まっての山車展示とお囃子実演、あとは屋台とステージイベントでした。
でも、3年ぶりの開催で、すごく盛り上がっていました。

街で、今年は参加しなかった組の人と話せました。
十和田も以前は八戸から山車を借りていたけれど、それが出来なくなってから山車を自主製作するようになった。
その際、お囃子をやる子どもたちにお祭りを楽しんでもらいたい。
大人は、その山車を頑張って作る。

どの町も、想いは同じだと思います。
子どもたちのために。
十和田は、それが子どもたちが輝ける舞台としての山車に力点が置かれている。
十和田市の人口は約6万人。
近くの三沢市は約4万人。
人口では十和田の方が多いから、山車も三沢より大きくても良いけれど、実際は大きい組は三沢の方が大きい。
でも、十和田はお囃子を披露するような山車前面だったり太鼓山車へと進化していったんですね。
あと、今年は不参加の組ですが、太鼓山車で秋田の鹿角の花輪ばやしの屋台のような組があって、秋田の文化が混入しているのも特徴と思います。

十和田は、この路線にもっともっと特化して、どんどん突き進んで欲しいと思いました。

十和田市秋まつり 2019年

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十和田市秋まつりを2019年9月7日に見ました。
お囃子に力が入っていました。
組によって、太鼓を載せる太鼓車と風流山車が連結された組、風流山車一台に太鼓を載せた組、太鼓車だけの組とバラバラ。
太鼓車には、旧南部藩領だった秋田県鹿角市の花輪ばやしの屋台の影響を受けたようなものがあったり。
でも、ウマジンのパレード有り、御輿アリのその自由さが十和田だと納得。
若い人も結構参加していて、夜間運行を見たこともあって盛り上がりがすごかったです。
そして、八戸と同じように、普段そこまで人が居ないのに、こんなに人いたっけ?っていうくらい、人であふれていました。